みなさんはブルーベリー好きですか!!
実は、ジャムやケーキなどスイーツではおなじみのブルーベリーですが日本で初めて農産物として栽培された地は小平市って知っていますか。
日本で「ブルーベリーの父」とよばれている元東京農工大学教授 岩垣駛夫(いわがきはやお)博士が日本の気候に合うブルーベリーをアメリカから取り寄せ、その教えがが昭和43年に花小金井南町にある実家でブルーベリーの栽培を始めたのがきっかけと言われています。
その後、昭和50年に大手メーカーが「ブルーベリージャム」を販売したことでブルーベリーが一般に知られるようになりました。
小平では今でもブルーベリーを栽培する農家があり、摘み取り体験も出来るので訪れたときは是非お試しあれ!
また、生果はもとより、ジャムやワイン、洋菓子、和菓子など様々な加工品としてブルーベリー商品を販売しているので、是非栽培発祥の地である小平産のブルーベリー商品を購入し味わってみて下さい。
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