3月30日に行われた「令和の百姓一揆(日本の食と農を守ろう!)」に参加しました。
集会では農家の方々の切実な訴えを聞くことができ、改めて日本の農業の現状を認識することができました。会場には多くの国会議員(れいわ新選組から7人、立憲民主党から7人、日本共産党から3人、無所属が1人)も集まり一言ずつ挨拶しました。
その後、デモに先立って全国から集まった30台のトラクター行進がありました。1台1台思いを胸に、東京のど真ん中をトラクターが行進する様は、圧巻の一言です。
そして、青山公園南地区に日本の農業を守ろう、農家を守ろうと集まった約3000人が代々木公園B地区までの道程を「農家に補償を」「所得の補償を」など四拍子のコール&レスポンスを繰り返しながらデモ行進を行いました。
農業を守ることは食の安全を守ることであり、私たちや子どもたちの命を守ることです。
安全保障のためだと言い役に立たない武器を買うための防衛費に43兆円もつぎ込むのではなく、食の安全保障である農家への戸別所得補償をすべきです。
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