11月15日から26日まで東京都を軸に開催された、聞こえない・聞こえにくい選手たちのスポーツの祭典デフリンピック。
今年は、1924年の初開催から100周年となる記念大会で、しかも日本では初開催!
79の国・地域から約3000人の選手が参加して行われたデフリンピックですが、日本選手は金16個を含む51個のメダルを獲得するなど大活躍でした。
実は、11月5日、東京2025デフリンピックを広報するため、全国キャラバン活動を展開していた一般財団法人全日本ろうあ連盟のキャラバンカーが、小平市役所にも巡回して広報活動を行いました。当日はキャラバンカー展示、デフリンピックのメダル(レプリカ)展示、小平市聴力障害者協会等によるバッジ等の配布や、小林市長による挨拶と参加者との記念撮影などが行われました。
オリンピックに比べて、まだまだ認知度も人気もないデフリンピック、もっともっと多くの人たちに知ってもらいたい!





