最近購入したソフトの使い方が載った本を買うために、久々に八重洲ブックセンターに行ってきました。
ここには専門的な書籍も多く、1つのジャンルでも豊富な種類の書籍が見つけられるので、昔はよく足を運んだものです。ただ、ネットで何でも検索できたり調べられるようになってからは、徐々に足が遠のいていました。
お店に着いて、目的のコンピューター関連のエリアに向かう途中で「ラストフェアー」と書かれた張り紙があり、よく見ると今年の3月で閉店と書いてありました。
これだけ大きな書店でも、ネット化の波には勝てなかったのか！と思いつつ、帰宅してからネット検索で調べてみると………
街区の再開発計画に伴って営業を終了すること、建設予定の超高層大規模複合ビル（2028年度建物竣工予定）への将来的な出店を計画していること、8軒ある他の店舗は変わらず営業することがホームページに載っていました。
東京駅の改装を含めて、東京駅周辺の再開発は結構進んでいて、まだまだ続いている一方で、東京都周辺の市に目を向けてみると、駅近くの商店街ではシャッター通りが増えている現状があります。
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、生活様式の変化に合わせて変わっていくことも必要なのかも知れません。
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