種子法廃止違憲訴訟、最終弁論、結審

政治

山田正彦元農林水産大臣が中心になって進められてきた種子法廃止違憲訴訟は本日10月7日が最終弁論、結審を迎えました。

私も午後1時、裁判前に行われた東京地裁正門前での集会に参加してきました。

雨が激しく降り、足下も悪い中多くの人たちが集まりました。

種子法が廃止されると、多国籍企業などが参入し、遺伝子組み換えの農作物を食べざるを得なくなるなど食の安全が担保出来なくなる可能性があります。

未来の子ども達の食の安全を守ると言う観点に立つことも大切だと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました